パッチん日記

能なしの俺は爪を研ぐ

大喜利回答集 Part2

 

【関西人はそんなものにもソースをかける】

・落ち込んでる人

洗顔して保湿した後に

・かさぶた

 

 

【そんな理由でも優先席に座れる】

・ブスと付き合ってると座れる

・深爪

 

 

【ハリーが結局最後まで使わなかった魔法を教えてください】

・膝の存在を忘れさせる魔法

 

 

【ブサイクなのに○○】

・炎系の魔法使うの?

・電車で座るんだ

・ネクタイ緩めるんだ

 

 

【イケメンの○○】

・そっくりさん

・墓は作らなくていい

 

 

【嫌なセルフサービス】

・お見舞い品に千枚の折り紙を貰って1人で千羽鶴を折る

 

 

【野球のあまり知られていないルール】

・税金がかかるポジションがある

・二遊間は法が効かない

大喜利回答集 Part1

 

【そんなおしゃぶりは存在しない】

・殺傷能力が高い

 


【おしりが3つに割れて一言】

・また失敗だよ

・医者からは遺伝だ、って

 


【花壇を踏み荒らして一言】

・この後はどうすればいいんだっけ

・私がこのクラスを受け持つ事になりました

 


【狼少年はこんな事も言っていた】

・種馬だ!種馬が来たぞ!

・チャンネル登録お願いします

 


【やめられない止まらない】

・そう言ったきり帰ってこない

・圧倒的な支配

 


【こんなラジオ体操はラジオ体操じゃない】

・泣いて帰る人がいる

 


円形脱毛症なのに嬉しそうな理由】

・ミッキーに見える

 


【こんな学校は嫌だ】

・校則が憲法に違反している箇所がある

・女性の扱いが明治と変わらない

 


【冬なのに全裸でカキ氷を食べているのは何故ですか】

・登録者数を増やすため

 


【そんな場所でポロリするな】

・火葬場

バイタルエリア

 


【こんなスイッチは嫌だ】

・指が持っていかれる

・前科が増える

 


【自分の畑を焼き払った農家が一言】

・次は早めに止めて欲しい

 


【もうすぐ泣きそうなジャイアン

・裁判は違うだろのび太

 


【「は?」と言わせて下さい】

・おっさんのメスがさ

 


【高校生芸人の漫才にそんなセリフは出てこない】

・妊婦と同じ扱いするなよ

・まあ初犯だしな

 


【インスタグラマーの特徴】

・口より先に手が出てしまう

 

 

【野暮な事言いなさんな】

VRという自覚を持て

 

 

【白雪姫が毒林檎を食べなかった場合の結末】

・それでも桶屋が儲かる

 

 

 

少ないですが、また回答が溜まったらPart2も出そうと思ってます

明るい日本の未来を信じて

アイドルコラージュ、縮めてアイコラ

 

 

ポケモン、いやアイコラをご存知だろうか

 

 

女性芸能人の顔画像をくりぬき、どこかから引っ張ってきた裸の画像に貼り付ける事で、あたかもその女性のヌードのような画像を作る手法の事である

 

自然で違和感のないアイコラを作る技術者達はアイコラ職人と呼ばれ、アイコラ職人達はその肩書きに恥じぬ様プロ意識を持って女性芸能人の顔画像をくりぬき、どこかから引っ張ってきた裸の画像に貼り付けている

 

紹介が遅れました、アイコラ職人やらせてもろてます、薄着です

 

僕は中学を卒業後、高校に進学せずアイコラの道に進んだので職人歴は7年になる

 

まだ現場では新人扱いだ

 

スポーツ新聞でも話題になっていたが "日本にFake Nudeの文化を持ってきたアイコラ界のザビエルこと竹内さんの引退に始まり、最近は日本全国で職人が減りつつある

 

先日も衣服を透かさせたら右に出る者はいないと言われた"透けコラ職人katsuya"氏も第二子の誕生を機に引退、それに続くように、男性器をくり抜き、女性芸能人があたかも男性器を手で愛撫していたり口で咥えてるように見せたら右に出る者はいないと言われた"添いコラ職人SS"氏も卒業という形で引退、的外れな政治的発言で炎上し引退する形になった"かけコラ職人BUKKAKE"氏という精液をくり抜き、女性芸能人があたかも顔射されているようなアイコラを作る彼もまた、右にでるものはいなかった

 

 

 

そもそも何故職人が減っているのか

 

 

コラ画像転載問題〉

 

 

職人の作った作品をあたかも自分が作ったかのように転載することでアクセス数を稼ぐ若者が後を絶たない

 

いくら作品を出しても転載されては職人のモチベーションが下がってしまう、しつこい転載者に呆れて界隈を引退する者も少なくなく、現在は深刻なコラ不足時代アイコラ氷河期と呼ばれていて、アイコラ好きが避けるべき転載が招く、悲劇的な未来を変えるために、是非とも、愛コラ党※には頑張って頂きたい

 

※国会議事堂を爆破して勝手にヨドバシカメラを建てた反社会的組織のリーダーが出馬した際、アイコラ手当てを1.8倍上げると適当に公言した為当選し、チンポ猿留年党から愛コラ党に党名を変更した

 

 

 


僕はね、基本的に芸能人のアイコラは作らないんですよ

 

同級生、つまり素人のアイコラを作るわけ

 

あなたの周りにも卒業アルバムを見てオナニーする同級生がいたはず、なにせ僕もその1人だったし

 

もっとも今は卒業アルバムを卒業している訳だけど

 

 

アイコラ職人を目指したきっかけは親父の影響で、親父は祖父を引き継いでいるので僕もそのつもりだ

 


昔、祖父がアイコラ職人になったキッカケを聞いた事がある

 

 

当時の祖父は戦後、暑さとろくに食事も取れない状況でいつのまにか道に倒れてしまっていたそうだ

 

気付けば布団の上だった


「おや、気がついたかい」


医者に声をかけられた


「私はどうしてここに…」


医者の話を聞くと、ある男性が道で倒れていた祖父をわざわざ離れた地域の病院まで運んでくれていたのだ。祖父はその恩人にお礼がしたい、その男の名を聞いてないかと医者に聞いた


「貴方の名を聞かせてくれ、って私も聞いたんだけどね、そしたら彼  「名乗るほど大した事はしてないよ、ただの"あゐこら職人"さ」って」


どうにかお礼がしたい、そう考えた祖父は戦後始める事すら難しいとされた"あゐこら"を始めた

 

"あゐこら"を通じて彼に会えるかもしれないから

 


こうして祖父は夢だったキムチ職人を諦め、アイコラ職人となった

 

当時は大変だったらしい

素材不足に始まり作品の著作権侵害の他、アイコラ技術が進んでいた海外と違って作品に使用される人物のパプリシティ権や名誉毀損が今より重視されていたからだ

 

周りからの視線も冷たく、国からの援助もほとんど無かったという

 

 

それが今では日本を代表するほどの職人になった

 

海外から" JAPANESE FAKE NUDE SAMURAI "と呼ばれている程の実力を持つ。そんな祖父を誇りに思っている

 

 

中学時代、僕は神童と呼ばれる程のオナニストだった。オナニー伯爵とも呼ばれていた。


授業中に女子が鼻をかんだティッシュの投げ捨てた位置を把握しておく。放課後の掃除時間は率先してゴミ箱を捨てに行き、こっそりソレを拾い、トイレの個室でソレを口に含みながら"1人仕事"を終わらす。


他にも放課後、女子の机の引き出しの中に置かれたメガネを拝借し、耳に一番当たるフレームの先端を舐めながら仕事を終える事もあった。


給食の時間になると、給食当番は1人でその日の給食が置かれた台車を給食室まで取りに行き自分のクラスに配達する。

給食室から自分のクラスまでの間の給食当番は無敵なので、こっそりおかずやデザートをつまみ食いする当番が多数いた。


僕の学校は、何百本とバラで箸が入ったケースから自分の箸を自分で取る、いわゆる定食屋システムだった。そして男子の箸ケース、女子の箸ケースと分別されている。


ここまでくると分かるだろうが、オナニー伯爵改め僕は箸に手を伸ばした。箸の先端をまとめて尻の穴につける。そうすることでクラスの女子は間接的に僕の尻を舐めた事になる。


給食中何も知らない女子が白飯を口にかきこむのを見て興奮する。それはまるで見境なく毒をバラまくテロリストのようだった。

 


しかしバイオテロは続かなかった。

 

次の日に6人がトリインフルエンザで休んだのだ。未だに自分の尻穴が恐ろしくて仕方ない。 

 

 

正直、当時は天狗になっていた。

他に自分より優れたオナニストがいなかったから。


あれは中学校3年生、他校のオナニストと揉めて殴り合いの喧嘩になった時の事だった。初めて親父に叱られた。今でも覚えている言葉がある。

 


「いかなる理由でもオナニストは人を傷つけてはいけない」

 


親父はこの言葉と共に親父が作ったアイコラを見せてくれた。それまでアイコラを知らなかった僕はあまりの違和感の無さに衝撃を受けた。GIF画像の"動くアイコラ"もあった。

初めてQueenを聴いた時の衝撃に勝る出来事だったのを覚えている。

 

「親父のようなアイコラ職人になりたい」素直にそう思った。


僕は歴史に名を残す芸術家の元に生まれた事を再認識し、田舎でくすぶっていた小さなオナニストアイコラの街、華の東京に向かう事を決めた。

 

 

井の中の蛙大海を知らず》

 

 

僕は親父の偉大なる背中を追いながら東京で"自分を磨いて"いる。

 

 

2つの意味で。

 

ーーー終ーーー

【追記】先日、インターネットに公開していたアイコラに被害届が出され、著作権及び肖像権の侵害で親父と祖父は逮捕されました。


親父と祖父の作った作品には著作権がある、我々が著作権違反で逮捕されるのはおかしい、と反発していました。


そもそも貼り付ける素材に著作権や肖像権があるらしく2人とも豚箱行きでした。

 


祖父は3度目でした。

 


「そこは盲点だった。素材の気持ちは考えていなかった。」

 


親父はそんな言葉を残して僕の前から去っていきました。


今はアイコラと距離を置き、通信制の高校に通いながらバイトをしています。

 

 

「いかなる理由があってもオナニストは人を傷つけてはいけない」

 

 

この言葉を胸に母親と暮らしていきたいと思います。

【シガーキス】作詞:僕

苦あれば楽ありは結果論

上り坂下り坂みたいなもんで

僕がいるから君がいる

そんな関係だったはずなのに

 


涙知られまいと言葉に出さず去る僕は

こんな事なら喧嘩でもして 別れを告げれば良かったと

恋愛ってほら思ってるほどキレイなモノじゃなくて

目を背けちゃいけない面もあるから

独占したい束縛したい嫉妬するのもそう

ただ好きってだけじゃ成立しない

もう僕たちは大人だから

 


交じり合う事が絶対条件じゃないのよって

背中を丸める僕に優しく囁いた

二人繭に包まれたいのはお互いね

でも君の彼氏な以上、男として

ダサいから 情けないから

 

 

Oh...OhOh...

 


メンソールだから勃たないだけだし

オーガニックだったら勃ってたから

言い訳とかじゃなくて本当に

だって交じり合わないで付き合ってるとか意味わかんないじゃん付き合ってるからこそ交じり合う訳で交じり合うためには

ちょっとまってややこしくなってきた

もうセックスって言うわ 

交じり合うとか繭に包まれるとか匂わせてたけどセックスって言うわ

セックスする事が絶対条件じゃないって言ってたけど絶対条件だろ

中1か、俺らは中1のカップルか

 


お互い好きで付き合っててさ

そりゃデートとかも楽しいけど

二人で気持ちよくなれる行為なんだ

すごいじゃんセックス、最高の行為じゃん

でも勃たねーんだ それはメンソだから(so cool)

オーガニックだったらね 変わってたかも(maybe maybe come on baby)

どうなんだろ いやタバコは辞めないよ

タバコ辞めろとか言われてもそれは無理だよ

そうなるとまた話が違ってくるから

 


あぁ久々に彼女できたのに

咥えて貰ってる時は勃つんだけど

いざ入れるって時に俺のメンソの火は

煙のように消えてゆく

誰がタバコサイズだ馬鹿野郎

だから根本を指で締めて

無理矢理硬くさせるんだけど

ここでトラップカード発動

彼女がもう濡れてない

恥ずかしい もう付き合ってらんない

別れよ、な、別れてくれ

 


泣きそう

声出すと涙がバレるから

黙って帰ろ

女が悪いって考えもある、女が

LaLaLa...

 

 

 

 

 

 

茅ヶ崎に背を向けて


今日は3月に入って一番暖かい日らしい。確かに雲一つない綺麗な空だった。

 

現場が茅ヶ崎で、サザンオールスターズの「茅ヶ崎に背を向けて」を聴きながら駅を降りた。現場に着いてからタバコが切れてる事に気付き「悲しい気持ち」に。コンビニにタバコを買いに行く途中、暑さで上着を脱ぐ女性のシャツからハッキリとブラジャーが透けていた。まさに「太陽は罪な奴」である。せっかくなのでタバコもピースに。ハイライトは好きじゃない。


仕事も比較的楽な方で上司も機嫌が良かったのか、昼はラーメンに連れてってもらえた。

 

博多に住んでいたからか?物心ついた時からラーメンのトップを走っているのは豚骨ラーメンだと思っている。麺は細い方が良い。味も濃い方が良い。店の前は臭い方が良い。セットを頼むと白飯の上に必ず「Tarako」が乗っているのも良い。


もしこのブログを読んでいる貴方が醤油、味噌、魚介系を豚骨ラーメンより上だと思っているのであれば貴方の全てを否定したい。薄く広い人間関係を持ってる所、自分の話をしたがる所、ユーモアのない悪口を言う所。他にもあるよ。

 

作る過程を考えてみてくれ。醤油ラーメンは醤油入れるだけ、味噌は味噌溶かすだけ。魚介系なんか最悪川の水でも作れる。それに比べて豚骨様はどうだろうか。まず豚の骨を煮込む。そもそも豚の骨を煮込む時点で他とベクトルが違う。

 

初めて豚の骨を煮込んだ人間は凄い。

尊敬には値しないが、凄い。

 

仮にラーメンの記憶を全て消した状態になったとしよう。そしてもし麺だけがそこにあり、この麺を何味のスープに合わせようかと考える時、醤油や味噌、魚に塩なんて誰でも思いつく。豚の骨なんて思い付く訳がない。性癖がこじれた結果なのではないかと思うほど一般の考えじゃ到底出てこない。その豚の骨だけを煮込んで出てきた汁に麺をつけて食べようとするその考えこそがトップたる理由なのである。

 

当人はかなり叩かれたであろう。当たり前だ、そもそも豚の骨を煮込んでる奴なんで絶対に危ないし怖い。バターもそう。牛の乳を飲むだけでもまず気持ち悪いのに何故それを振ったのか、振ってできた塊をなぜパンに付けて食べたのか。言い始めたらキリがない。ほぼ全ての食べ物が該当してしまう。

 

今更だが「今じゃこの食べ物って当たり前に感じるけど、出来た当初は周りからの反応って絶対良くなかったよね」「これを初めて食べた人間ってすごい」みたいな話が世界で"こすられ"すぎている。さらば青春の光のネタじゃないが、斬り口としては弱い。でも分かったうえで言ってるからいいんだもんっ。

 

話が脱線してしまったが、それくらい豚骨ラーメンが好きだって事を分かって欲しい。伝わっていれば嬉しい。

 

にしても今日は爽やかな一日だった。してる事は普段と変わらなくても天気がすこぶる良いだけで気持ちが変わる。こんな日がたまにあったっていい。できれば週4は欲しい。

 

17時、帰りの電車。オレンジに染まる茅ヶ崎が遠くなっていく。

隣に座る男の子が母親に尋ねた。

お母さん、「明日晴れるかな